ウィルス対策は意思決定の早さがモノを言う

医療、福祉、手技療法、飲食店など、とても多くの企業様から除菌や衛生関連商品のご相談をいただいています。
メーカー受注停止が多く、なかなか安定的に商品確保できず、ご不便をお掛けしておりますことをお詫び申し上げます。

多方面の仕入先様から細かに情報をいただいておりますが、やはり正規プライスよりプレミアがついているケースもあり、弊社のポリシーに合わないご提案は避けております。

一方、突然まとまったロットで手配できるケースもあります。
今週もアルコール消毒液やうがい薬、除菌ハンドソープ等が数百本単位で入荷予定です。
なるべく多くのご要望に応えられるよう平等にご提案差し上げておるのですが、迅速な意思決定がモノを言う状態であることも否めません。

予算や購買稟議等の意思決定プロセスを厳密に守る美学もありますが、WHOがパンデミック宣言した今、美学で事業を守れる状況ではありません。
あらかじめ決済金額の枠を拡げておくといった対策はできるはずです。

意思決定が事業存続に与える影響は計り知れません。
いまこそ本気が問われています。