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次亜塩素酸ナトリウム6%溶液の取り扱いをはじめました


3月24日、新型コロナウィルスの世界的拡大を受けて、ついに東京2020オリンピックの延期が発表されました。
同日、国内の新たな感染者が71人確認され、1日で確認された人数としては最多となりました。
終息に向かうのはまだまだ先のようです。

さて、弊社のクライアントでも、医療、福祉関連の事業者様を始め、日々感染防止活動に追われる日々で、物資の確保もままならず、大変疲弊されておられます。
大手のECサイトでは除菌にまつわる商品の高額な取り引きは続いており、大手の購買サイトでは潤沢な在庫が確保できないからか、欠品が続いている状況です。

この物資不足でお困りのクライアント様のため、弊社では除菌関連商材の取り扱いを拡大しています。
大手福祉事業者様より、次亜塩素酸ナトリウム溶液で有名な「ピューラックスS」が入手困難とのお声をいただき、弊社では今月から株式会社カズサ様の「6%バイゲンラックス」を販売させていただいております。
信頼のおける製品であり、他社には負けない価格で提供させていただいています。
本品は自信を持ってオススメしておりますので、ご興味ある方はご連絡ください。

そう言えば、最近になって「次亜塩素酸で除菌対策」がメディアで取り沙汰されるようになりました。
噴霧器搭載のバスを増やしたり、商業施設の入り口付近で噴霧したりと活用される事業者が増えてまいりました。
弊社でも取り扱っていますので、お問い合わせをいただきます。

しかし、「次亜塩素酸」と名のつく商品の代表的なものに、「次亜塩素酸ナトリウム」と「次亜塩素酸水」があります。
よく間違われますが、この2つは全くの別物です。
しかし、知識の浅いユーザーの方は区別がつかず、誤った使い方をされるケースが多いようです。
次亜塩素酸水は製造しやすいからか、流通量が莫大に増え、手に入りやすくなっています。
その一方、粗悪品も多く、有効性の怪しい商品も多く流通していますので、単に価格だけで選ばないように注意してください。